毎日せっせとポイントを貯めているのに念願叶わずのお盆でビューン。
でも今年は秋に連休がある。宿代が高くても新幹線はタダ。相殺ビューンだ。

今年2度目(少ねえなぁ)のビューンは新潟。事前の天気予報では連日の雨。
なんの偶然か、長岡旅と同じとき号。そういえば長岡の時も雨回避したナァ…。

まぁ何とかなるさ、と刈入れが始まった越後の車窓を楽しみつつ、新潟に到着。
予報が変わってて昼過ぎには雨は止むらしい。…ちょっとコワいひつじ組の魔力。

さて新潟駅は駅前絶賛工事中。方角がわからん(笑)。まずはロッカーを探すが、
どういう事か軒並み満杯。あちこち探してやっと荷物を預ける。何があるんだ…。
(なんか踊っている人たちがあちらこちらにいるけど…)

サッカーのサポーターが結構いるからロッカーが空いてないのかよくわからんが、
まずは食べてみたかったバスセンターのカレーを目指し新潟の街をぷらぷら歩く。

バスセンター到着。すげぇ並んでる(笑)。でもここまで来て並ばない手は無い。
並ばねば何をしに来たかわからなくなってしまう(カレーを食べに新潟ってなんて贅沢)。

そもそも立ち食いなので案外早くご対面。それより食べる場所探しで一苦労。
フムこれが有名なバスセンターのカレーか。なんかドロッとしてて結構ウマい。
場所も場所だし辛くはないがスパイスが効いてて汗だく。周りの人も汗だく。
(ちなみにコレ、ミニサイズ(笑))

バスカレー、デートで来る場所ではないな。お化粧が全部とれちゃうワ(笑)。
真夏は無理ねココ。さて汗が全然ひかないので早々にチャリを借りて外気で涼む。

チャリで渡るは信濃川。気づけばすっかり雲が切れて青空もチラホラと見える。
お次は今宵の宿が待つ古町エリアへ。新潟は川を挟んでどっちも栄えている街。

古町界隈もカーニバル。どうやらこの連休は新潟総おどりというお祭りらしい。
18都道府県+海外=250団体、約1万5千人が新潟市民と3日間踊りまくるってさ。
これはもはやカーニバル。越後の国でこんなカーニバルが開催されているとは…。

そんな古町だがアーケード以外はとても静か。そして店が尋常じゃなく多い。
昭和な路地が数えきれない程ある。祭りも含めてPRしない越後の奥ゆかしさ。

チャリで古町をキョロキョロ探索し、ロッカーの荷物を取りに一旦新潟駅へ戻る。
シェア電がうじゃうじゃあるのでチャリには困らないし、移動にちょうどいい感じ。

荷物ついでに明日の為にも駅探索。新幹線がちと早いので駅ビルで飲む予定。
数件下見して土産も下見してまたチャリで古町へ。なんだかすごく充実な時間。

レトロホテルへチェックイン後、風情のある古町エリアへ今宵の居酒屋探し。
お祭りもやってる週末なので不安だが、不安的中。1軒目「今日は満席です」、
2軒目「ごめんなさい~満席で」、ヤバい、店に入れないゾ。

こうなったらローラー作戦だ。店はいくらでもある。良さげな店にアタック‼
3軒目「今片付けるから待ってて~」ちょうど入れ替わりのナイスタイミング!
靴を脱いであぐらがかける謎のカウンター席。これいいな。

古町の大衆割烹くいしん坊、とりあえずビールを頼みメニューを見てみると…、
ん、見間違えか?生ビールが150円⁉よく見ると肴も安い。なんじゃこの店は?
勢いのある爺さんが注文をとる。すぐに来た客へ「ハイ満席でーす」、ヨカッタ…。

サンマのなめろう、黒崎枝豆、自家製ハム…や、安い上に美味いじゃないか。
にんにく丸揚げとかホタテフライなんか100円ですよダンナ。令和でっせ令和。
このご時勢に粋な価格、昭和のままなのか、おそるべし古町。タバコも可。

たらふく飲んで食べても6000円也。やばいなこの店(笑)。ある意味日本一。
よく見りゃ年中無休で営業は16時~翌10時とすげぇ店。やばいぜ新潟古町。
味と価格に驚いて商店街をキャバ嬢の後を歩き宿に戻る。なんとイイ町だろう。
カーニバルな新潟1日目、やっぱり食べ物が旨い。さて明日も出会えるカナ?